おなじみの
白根高原の花たちシリーズです。
ちょっと二日間、時間が取れましたので、熱暑を避けて白根高原に行ってきました。
晩夏、というよりも初秋の気配と言ってもいいかもしれません。
嬬恋キャベツ畑と浅間です。あいかわらず煙を吐いています。
ヒマワリと浅間。
ヒマワリを見ると、まだ夏です。
しかし、隣では、もう
コスモスです。夏と秋の同居です。
ご存知、草津名産の
花マメの花です。抜けた空に強烈な色彩。
ここからは、野草です
キキョウ:ききょう科
秋の七草の一つ
シシウド:せり科
あまり目立たない花ですが、よく見るとレース細工のような見事な造り
ユウスゲ:ゆり科
夕べに開き、日が昇るころしぼむ。いかにも名前どおりの風情。早朝撮影
キツネノカミソリ:ゆり科
葉が枯れた後、伸びてくる花茎を、「狐の剃刀」に見立てたというが、よく解りません。白根高原ではなく、帰りの榛名山麓、倉渕村にて