今日は、高尾登山を愛好するサークルー
高尾友の会 の仲間たちと登ってきました。 電車に乗った時は寒く曇りがちであった空模様も高尾が近づくにつれ、だんだんとスッキリと冬晴れの天気になってきました。
この時期、豊かな自然の高尾山も最も見るものもない時期。山を歩けるだけでも満足しなくてはならない、その気持ちはしっかりと持って。
健脚コースを登る仲間たち。
今日は日曜日、
山頂にはやはり結構な人出。
写真ではよく解りませんが、
富士山頂も僅かに顔を出す。
「最も何もない時期」ですが、それでも季節感を探して。
春の芽吹きに備えてパワーを充電中?の
ブナ大木。
芽吹きが近い
ミズキの小枝は赤く色づく。
はっきりとした春の兆し
ミヤマシキミの蕾 4月ごろに咲き、冬には真っ赤な実を付ける。
ニワトコの芽吹き もうこんなに。うこぎ科で山菜になる。
ナツボウズ(オニシバリ)の花 直径1㎝位の色も目立たない花。
一輪だけの
ヤマルリソウ