『No.0496 「ヒヨドリジョウゴ」という珍しい?植物』で取り上げた
ヒヨドリジョウゴの実が真っ赤に熟れました。与野公園にて。
ヒヨドリジョウゴ:なす科 は多年生のツル植物。名前の由来は、この赤い実をヒヨドリが好んで食べる(上戸)からだといいますが、実際はそれほど食べないらしい。事実このように鳥にも食べられず、残っている。
漢字で書くと、「鵯上戸」
与野公園の秋
身近な公園にも秋の点景
ツワブキ:きく科
ムクロジ:むくろじ科 の実
この実の中の堅いタネを羽根突きの羽根に使う。
珍しい偶数羽状複葉の一つ。
ヒイラギ:もくせい科 の花
冬近くに花を咲かせるから
「柊」? 回りにはジャスミンのような香りがかすかに漂っています。 ヒイラギといえば、棘のある葉と思いがちですが、成木になると、このように棘がなくなる。
ホトトギス:ゆり科
キカラスウリ:うり科
カラスウリより実が大きく黄色く熟す。
アラゲキクラゲ
ミズキの立ち枯れ木にびっしり。高くて手が届きませんが。
季節外れのバラ園
秋色漂い始めた与野公園