今日12月22日は、冬至。いうまでもなく昼間が最も短い日。
これからまだまだ寒さも進むかと思うと厳しい気もするが、しかし明日から日が一日一日と長くなり、太陽の輝きも増していく(一陽来復)。
そう思うと(何度も披露しているが)、心はずむ思いもする。
何となう 心はずみぬ 冬至かな
今日の 冬至日の出富士
今日の
冬至日の入り富士 最も早い日没(12/7 ころ)からすると、もう3~4分は日の入りが遅くなっている。
日の出、日の入りが後ろにずれながら、今日が昼間が最も短い。
昨日は日曜日ではなかったが、森づくり集団「栞」のイベントがあった。
フィールドのある所沢市の「みどりのパートナー活動支援事業」の補助金をいただけることになり、そのキックオフ・イベントとして、市の担当者の助言指導と意見交換の会です。
もちろん教室は、フィールド。冬の陽射し燦々、無風の林床です。
市の係の方二人のお話を聞く。
高齢化を迎え、ますます減っていく「栞」会員のリクルート、活動の活性化、ナラ枯れへの対策などアドバイスをいただき、意見交換をしました。
イベントを見守る
ウメモドキ。
ボランティア仲間からいただいたユズ。
今夜は、これでユズ湯。