森林インストラクター・環境カウンセラー 豊島襄の『林住日記』(旧題:フィールド・ノート):今治・花の里
2012-09-10T08:22:27+09:00
jo-toyo
林住期を、より充実したものに!
Excite Blog
No.0908 一年半ぶりの今治・花の里
http://forestjo.exblog.jp/17951954/
2012-09-10T08:18:00+09:00
2012-09-10T08:22:27+09:00
2012-09-10T08:18:29+09:00
jo-toyo
今治・花の里
一年半ぶりの花の里です。
お花畑
ナンバンギセルとハゼの盆栽
実りの秋]]>
No.0684 今治花の里より
http://forestjo.exblog.jp/15449245/
2011-02-04T16:43:00+09:00
2011-02-06T10:38:34+09:00
2011-02-04T16:43:06+09:00
jo-toyo
今治・花の里
しばらくご無沙汰でした。
といっても、今も旅の空。ふるさと今治です。
昨日、今日、四国路は寒も緩んで、花の里も春の気配です。その春の気配をお届けします。 なんとなく暖かさを感じさせてくれる朝日です。
寄せ植えのフキノトウも大きく膨らむ。
朝日に浮かぶソシンロウバイ
無罪?放免(2/5 追記)
今治滞在の最終日、体調はいま一つでしたが、高校同級生が大三島で院長をしているM医院を訪れ、以前から予約していたピロリ菌の検査、内臓エコー検査、胃の内視鏡をやってもらいました。
後の三つは初体験、ビクビクしながらの検査でしたが、ピロリ菌の二週間後の結果を除いて他は即日判明。ほとんど心配なく無罪?放免。
恐れていた内視鏡(胃カメラ)も「案ずるより生むが安し」。
無罪?放免の目で見る しまなみ風景 は、いっそうのどか!
春霞?にかすむ瀬戸内の海
M医院の近くにかかる多々羅大橋も春霞にやさしく浮かぶ
来島海峡3連橋 一人で運転しながらどうして撮った?]]>
No.0650 渓谷の紅黄葉
http://forestjo.exblog.jp/14985913/
2010-11-15T18:25:00+09:00
2011-03-03T11:46:01+09:00
2010-11-15T18:25:20+09:00
jo-toyo
今治・花の里
花の里に昼過ぎに着いて、思いつきで楢原山(1041m)へ散策に。先日の高縄山の近くです。
林道の終点までクルマで行ったものの、急に雨が降り始めたため歩いて頂上を極めるのを諦め、渓谷の紅黄葉を愛でて帰りました。
関東周辺とは違った趣が新鮮、特に黄葉、シロモジの鮮やかな黄色が印象的でした。
上部の薄い黄色がシロモジ、下の黄色はイロハカエデ>? ここのカエデは一般に葉が小さく繊細。
手前の3裂の葉がシロモジ
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No.0629 久方ぶりの今治・花の里
http://forestjo.exblog.jp/14676918/
2010-09-27T07:23:00+09:00
2011-02-06T07:59:18+09:00
2010-09-27T07:23:56+09:00
jo-toyo
今治・花の里
この 今治・花の里 にも急転、秋の気配です。写真を中心に秋の香りの、現地からのお届け。
シラハギ
お花畑
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No.0604 梅雨時の花の里
http://forestjo.exblog.jp/14136831/
2010-07-07T06:55:00+09:00
2011-02-06T07:58:06+09:00
2010-07-07T06:55:35+09:00
jo-toyo
今治・花の里
春には花に溢れた今治市・花の里(上写真 5/25)も、梅雨時の今は端境期。今回は、花より田園風景。気持ちのいい朝の散策です。
田んぼに映る朝日。
アオサギも朝食中です。
畑では、完熟トマトをいただきました。
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No.0580 四国路の春、その往路
http://forestjo.exblog.jp/13550634/
2010-04-27T21:25:00+09:00
2011-02-06T07:56:53+09:00
2010-04-27T21:25:04+09:00
jo-toyo
今治・花の里
いつもの 花の里 にお世話になりましたが、期待して行った、その花の里も不順な春ゆえか、まだ春爛漫とはいきませんでした。
まだ、いつのも華やかさはありませんでした。
今回の収穫は、ふるさとのレンゲ畑。関東では滅多に見なくなった、私にとっては懐かしさ溢れるレンゲ畑です。
西日本一1982mの高さを誇る霊峰・石鎚をバックに広がるレンゲ畑。 鋤き込まれたレンゲ畑に餌をあさる白さぎ?
往路の翼下風景
今回は往復に飛行機を使いました。65歳以上は空港まで行って空席があればどこでも¥10100。ありがたいシルバー割引を使ってです。
往路は見事な晴天、その翼下風景です。
いわずもがな、霊峰・富士。 手前は明石大橋と、向こうは関西空港。 瀬戸大橋と多島美。 しまなみ海道 広島、愛媛県境の多々羅大橋。 しまなみ海道 来島海峡大橋三連橋。全長4km。
本四架橋三つ、すべて見えました。
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No.0553 今治市・花の里便り
http://forestjo.exblog.jp/12749297/
2010-01-30T18:03:00+09:00
2011-02-06T07:55:26+09:00
2010-01-30T18:03:57+09:00
jo-toyo
今治・花の里
いつものように花の里便りをお届けしたいのですが、さすがの花の里も今はそれらしい花はほとんどありません。
ということで、花の代わりに広島空港経由の帰り途の空から見た見事な霊峰富士を! 花の里便りならぬ、花の里の帰りの途すがら便り?
今日は冬晴れにしては風も弱く適度に霞がかかり、幻想的な日本画風な?霊峰富士が見られました。
霊峰富士と手前は駿河湾。港は清水港
霞に浮かぶ
最も接近
後ろの屏風は八ヶ岳?
南アルプス 一番高い山は富士山に次ぐ高山・北岳?
花の里からのお土産
花の里の里山で以前見つけていたアリドオシをいただいてきました。
里山の藪の下に生えるアリドオシ。
中央に赤い実が一つ見える。 子生えを数本いただいて帰りました。
明日マンションの植栽の中に植えます。
アリドオシは、またの名を「一両」(ちなみに百両はカラタチバナ、十両はヤブコウジ)。
マンリョウ(万両)とセンリョウ(千両)の近くに植えてやります。
これで、
「千両、万両、有り通し」 こいつあー春から縁起がいいや!
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No.0539 発見! 自生の百両(カラタチバナ)
http://forestjo.exblog.jp/12518140/
2009-12-19T20:16:00+09:00
2011-02-06T07:54:09+09:00
2009-12-19T20:16:34+09:00
jo-toyo
今治・花の里
今年最強の寒波のピークと言われていましたが、風もあまり無く、いつもながら陽の差す林間は暖かい。
新しいフィールドには新しい発見! 私にとっても初めての自生の百両(カラタチバナ)を見つけました。
これまで、万両(マンリョウ)、千両(センリョウ)、十両(ヤブコウジ)、一両(アリドオシ)は自生(野生)のものを見てきましたが、この百両(カラタチバナ)は園芸店で見るだけで自生は初めて!
万両、千両、十両は関東地方でもどこにでも見られますが、百両(カラタチバナ)、一両(アリドオシ)は滅多に見られません。一両(アリドオシ)は、このブログでも触れましたように、ふるさと今治の花の里でたくさん見ました。カラタチバナ、アリドオシは暖地の植生のようです。
もちろんこのフィールドでも、万両(マンリョウ)、そして 十両(ヤブコウジ)も見られます。
万両、百両、十両そろい踏み。それは、正月を控えて縁起がいい!
今日も作業は、古損木や混みすぎた雑木の伐採。
受け口を作り、追い口を。 倒れる決定的瞬間! 作業者は、チェーンソーを抱えて一目散に逃げる! 林間は暖かい、とはいえ、寒波のピーク、やはり焚き火の暖かさは有難い!]]>
No.0528 今年最後の花の里と、その行き帰り
http://forestjo.exblog.jp/12358873/
2009-11-22T08:00:00+09:00
2011-02-06T07:52:58+09:00
2009-11-22T08:00:02+09:00
jo-toyo
今治・花の里
晩秋? 初冬? その花の里と、行き帰りの車窓からの点景です。
花に溢れていた花の里も、いまでは冬桜がひっそり。
桜というより梅に近い控え目な花です。 品種はジュウガツザクラ(十月桜)でしょうが、これから来春4月ころまで順々に咲きます。 今は、花というより紅葉や、アリドウシ
お正月にも赤い実を付けている縁起もの、もう赤くなっています。
や、センリョウ
まだ実が赤くなっていませんでしたが、万両もありました。
三つ揃って、「千両、万両、有り通し」 前回の今治行きで紹介した大角鼻海浜公園には、今回行きませんでしたが、今はノジギクが満開のはず。
花の里の主の絵で。
行き帰りの車窓から
晩秋? 初冬?の柔らかい陽光を受ける姫路城
山陽新幹線から 丸亀城と讃岐富士
予讃本線 特急しおかぜから 讃岐層群と呼ばれるこの地域の山は丸っこい独特の形をしている。
かつて、ミラノからベネチアにロンバルディア平原をバスで旅行した時、これに似た農村風景を見て、泪が出るほど懐かしい思いをしたことがある。どなたか行ったことがある人があれば、共感かご批判を! 香川県多度津周辺にて。
イチョウの黄葉するお寺
これも泪が出るほど懐かしい山里の風景。岡山県・相生駅周辺にて。 初冬の虹
関が原・伊吹山近くにて。
何色(なんしょく)に見える?
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No.0516 最も花の少ない季節の花の里
http://forestjo.exblog.jp/12175422/
2009-10-23T06:26:00+09:00
2011-02-06T07:51:50+09:00
2009-10-22T22:15:49+09:00
jo-toyo
今治・花の里
いつも今治に行くとお世話になる花の里。これまで何度かどっさりの花々をお届けしましたが、その花の里も今は一年中でも最も花の少ない時季。
それでも、よく見るとひっそりと咲いている花もある。
ミヤマカタバミのようだが、園芸種? 水鉢に咲く沈水植物オオカナダモ
寄せ植えに咲くダイモンジソウ
ということで、もっとの花を求めて今治市の位置する高縄半島の最北端(四国の最北端)、瀬戸内海に突き出た大角鼻(おおすみはな)へ。地元ではツワブキとノジギク(と瀬戸内に沈む夕陽)で有名なところ。
大角鼻からの来島海峡大橋
ノジギクはまだでしたが、ツワブキは咲き始めていました。 ツワブキ(石蕗):きく科
春の新芽は山菜になる。
雑木が紅葉を始めるころ、ツワブキも花を咲かせる。
誘うのかさそわれるのか知らねども石蕗咲きて楓色づく(亡父の歌)
明日からは森林インストラクター仲間と、山形方面に巨樹探検と紅葉ツアーに行ってきます。楽しみです。
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No.0515 故郷の山河
http://forestjo.exblog.jp/12165400/
2009-10-21T08:50:00+09:00
2011-02-06T07:50:46+09:00
2009-10-21T08:50:00+09:00
jo-toyo
今治・花の里
3泊4日の故郷への旅は、素晴らしい天気が迎えてくれました。
子供の頃より見慣れた山河。愛媛県西条市・中山川からの石鎚山系。
西日本最高峰・石鎚山(1982m)そのアップ
中腹には紅葉も見える。瓶が森(1897m)
頂上付近の笹が原と、その下には紅葉も見える。笹ヶ峰(1860m) 兄に3枚の連続写真をパノラマにしてもらいました。
故郷に着いて早速、無人家の庭の手入れ。藪のようになった実生の雑木の除伐です。 除伐した雑木の片づけ。
森林ボランティアで修得の技術を使って、お手のもの! こんなにきれいになりました(2枚上の写真との比較)。
今治市・花の里より現地レポート。
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番外 30,000アクセス達成! ご声援ありがとうございました。
http://forestjo.exblog.jp/11986885/
2009-09-23T09:46:00+09:00
2011-02-06T07:49:37+09:00
2009-09-23T09:46:58+09:00
jo-toyo
今治・花の里
先日、フィールドノート500号到達の記事へのお励ましをいただきましたが、またうれしげに我がことながらの知らせです。
皆様のご声援のおかげです。
これを再出発の起点に、今後ともフィールドに出て新しい発見、感動を見つけて参ります。ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
明日からまた、今治、大三島に行ってきます。
今治「花の里」現地からの秋 9/25
刈り取りを待つ稲田と、畦を埋める彼岸花
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No.0491 花の里はいま
http://forestjo.exblog.jp/11761242/
2009-08-19T07:46:00+09:00
2011-02-06T07:48:18+09:00
2009-08-19T07:46:38+09:00
jo-toyo
今治・花の里
明日帰ります。
瀬戸大橋からの海峡 特急しおかぜからの讃岐富士
花の里は、今も花盛り
秋の花:菊も咲き始め
赤黄赤・黄・白 三色タカサゴユリヤマシャクヤクの実寄せ植え
実りの里
花の里は、今、秋に向かっての実りの里でもあります。
鈴生りのイチジク収穫朝露に輝く稲イガグリ
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No.0479 花の里より
http://forestjo.exblog.jp/11574525/
2009-07-22T07:51:00+09:00
2011-02-06T07:47:13+09:00
2009-07-22T07:51:03+09:00
jo-toyo
今治・花の里
時期的には、春のピーク時もとうに終わり、もっとも花の少ない時。それでも色々な花が見られます。
オニユリキキョウキキョウ(白)ホタルブクロ(白)白ハギエドシボリ(ハギ)レースフラワーとカメムシヤマシャクヤク(実)寄せ植え(キキョウ、ワレモコウ、オミナエシ、トワダアシ、フウチソウ)
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No.0440 たけなわ四国の春シリーズ① 嫁菜めし
http://forestjo.exblog.jp/10771110/
2009-04-11T12:02:00+09:00
2011-02-06T07:46:04+09:00
2009-04-11T12:02:17+09:00
jo-toyo
今治・花の里
寒の戻りで満開への道が遠かった今年の桜もさすがに街中では葉桜。ということで、足を延ばして今治市郊外・山中の旧玉川村・嵯峨城址へ。千鳥が淵とはまた違った野趣が楽しめました。
しかし、桜はもう食傷かも知れませんので、花より団子、「春を食す」が今回のテーマ。初めての嫁菜めし 体験。
いっぱい摘んだ山菜を袋に入れて歩いている老婦人に、「何を摘まれたのですか?」
「ヨメナですよ。嫁菜めしを、春に一度は食べないと気が済まないのですよ。本当に美味しいですよ」
なるほど桜の木の下を見ると、柔らかそうなヨメナの芽がいっぱい! ただちに真似をしてヨメナ摘み。 こんなに摘みました。
さっそく、世話になっている花の里に持って帰り、嫁菜めし にして昼食に頂きました。たっぷりの、これも今が旬の筍と油揚げを入れて混ぜご飯。ヨメナの上品な野趣の香りがして、本当に美味しかった!
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