今日は、また久しぶりで所沢市・三富地域での森林ボランティア。
といっても、これまでのフィールドはほとんど作業が終わったので
新しいフィールドです。
作業前のミーティング。フィールドの半分は、コナラ中心の農用林に、半分は里山植生を守る実験的な林に仕立てて行きます。
新しい、若いボランティアの方が二人、初参加です。
森林インストラクターのWさんが、懇切に伐木を指導。
作業の内容は、コナラ以外のエゴノキ、リョウブなど雑木や、枯損木を除伐。
季節も冷涼になって、これまで休んでいた焼き芋も再会。
フィールドの秋の点景
コナラのドングリと、昨年の実生。
これらが、将来の林になってくれる?
手入れの終わった旧フィールドには、一面の
リンドウ 手入れされて明るくなった林には、急速にかわいい花々も還ってきます。
ガマズミの実
サルトリイバラ(サンキライ)の実 ?
エゴノキダケ
エゴノキだけに付くキノコを裏から見たものです。
天気もよく、暑くも寒くもなく、この時期の森林作業は本当に気持ちがいい。大いにリフレッシュできた一日でした。