「
アルプスの花々」シリーズの続きは、色別に
高山の花々オンパレードです。日本名のないもの、図鑑にないものなど色々ありますので、次のルールで。
①日本名のあるのも、近縁と思われるものは日本名、①科や属の解るものは、その名で、③図鑑でも解らず、科名、属名も解らないものは、「?」
全部一度ではあまり長くなりすぎますので、今回は、
紫と
白。
紫
アルプススミレ:すみれ科
ゴマノハグサ:ごまのはぐさ科
ごまのはぐさ科
ワスレナグサ:むらさき科
サクラソウ:さくらそう科
フウロソウ:ふうろそう科
ハクサンチドリ:らん科
ヤマヤグルマギク:きく科
ぐろぶらりあ科
白
ハクサンイチゲ:きんぽうげ科
チョウノスケソウ:ばら科
きんぽうげ科
大群落をつくり、一面を白い絨毯にする。
カラマツソウ:きんぽうげ科
せり科
オキナグサ:きんぽうげ科
クロッカス:あやめ科
シオガマギク:ごまのはぐさ科
チシマアマナ:ゆり科
なでしこ科みみなぐさ属
タカネツメクサ:なでしこ科
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4弁の花で珍しい。
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たまにピンクが混じってかわいい。
アザミの一種:きく科
ゆきのした科
現地では「石を割る」という意味の名前がついているといいます。厳しい岸壁に生えるため、葉がサボテンのように多肉質になっています。