20日は、私の所属する
嬬恋インタープリター会フォローアップ研修「
草津の達人と行く スノーシューネイチャーツアー」。
ベテラン・インタープリターの説明ぶりを体験して、インタープリターとしての術を磨く研修です。
それはともかく、スノーシューとは?
左:スノーシュー 右:和かんじき
要は、雪に沈まないために履く
かんじき。これらを履けば、雪の上どこにでも入っていけます。さいきんブームになっています。私も大枚一万円を払って買いました。
午前中は、草津森の癒し歩道 ロイヤルコースでの、高山正明さんによるネイチャーゲームと自然観察(詳しくは、こちらで;http://interpreter.jp/archive/2007/20070120/event.html)
参加者のうち解けのためのアイスブレーキング・ゲーム 動物当てクイズ
大人も、子ども心に返ります。
自分の背中につけられた(本人は知らない)絵の動物を、互いに質問しながら当てていきます。
「私は、四足ですか?」 「yes、no?」
森の
気を取り込むための呼吸法。
右が、講師・高山さん
白根山をバックに吾妻、嬬恋のネーミングのいわれの伝説を聞く。
”ヤマトタケルが東征の途上、山越えで当地を望み、亡きオトタチバナヒメをしのんで、『吾が妻はや(わが妻よ)!」と嘆声した(古事記)”
午後は、やすらぎの森コースを、湯田六男さんによる自然観察(詳しくは、上記サイトで)
福島県出身、森林管理署員、森林インストラクター湯田さんの会津弁も混じる森林、樹木、動物足あとなどの説明を聞く
まわりはウラジロモミ林
石尊山頂
まわりはカラマツ、コナラ林
急斜面を登ってきて、”疲れたあー”
コースから見える尾瀬:燧ケ岳
ツイン・ピークスが、特徴という
20日の浅間
次回は、雪上の動物足あと(アニマル・トラック)特集です。