一日目の続きは、東山から北に足を伸ばして大原の里・寂光院、三千院へ。
紅葉はやや盛りを過ぎていることもあり、大原の里らしい?「侘び寂びの紅葉」
大原の里 寂光院は、この奥。
寂光院
紅葉の盛りは過ぎ、大原の里らしい「侘び寂び」の世界
この本堂は、2000年5月に放火によって全焼、その後再建されたもの。
放火犯は捕まらず、2007年に時効が成立している。
侘び寂びの中にも、多少の華やかさが残っている。
三千院 夕刻も迫り、より侘び寂びの世界
足元にも燈が灯る。
初冬の山里の日は、つるべ落とし。
帰り道の一乗寺の「とと菜 ぼんげ」さんのテッチリ(河豚ちり)、雑炊で体を温める。