約四カ月ぶりに
高尾山 に登ってきました。もちろんモー君と一緒。モー君は昨年、健康登山手帳100冊成満のあとも今年に入っても8日を欠かしただけで毎日登っているとのこと。
三連休最終日、天気も良く多くの人出。イングリッシュ、チャイナ、コリアン、多くの言語が飛び交う。
天気晴朗なれど、春霞で富士山は見えず。
草花の多い日影沢を、初めて下山、浅川沿いを歩いてJR高尾駅に向かう。
今日の草花
ハナネコノメ:ゆきのした科
ヨゴレネコノメ:ゆきのした科 可哀想な名前
アズマイチゲ:きんぽうげ科
キクザキイチゲ:きんぽうげ科?
アズマイチゲに似るが、葉の形が違う。
ニリンソウ:きんぽうげ科
オキナグサ:きんぽうげ科
キバナアマナ:ゆり科
カテンソウ:いらくさ科
ユリワサビ:あぶらな科 揉むとワサビの香りがする。
浅川を歩く。一帯は、
高尾梅郷 と呼ばれる。
見事な紅梅
大ショック
高尾では、私がモー君に植物を教えながら歩く。しかしなかなか覚えてくれない。いつも「お前はスジが悪い」と揶揄する。
昨日は、モー君「これなんだっけ?」、私「解ってはいるが今、名前が出てこない、しばらく待ってくれ」。
しばらくして、モー君「レンギョウだろ」、私「おおそうだ」。
あのモー君に教えられた。
大ショック! 「森林インストラクター」の資格を返上しなければならない。