みちのくシリーズ第二弾は、お世話になったJR東日本のPRから。
大宮→角館(新幹線指定席)、角館→盛岡(新幹線指定席)、盛岡→八戸(新幹線指定席)、八戸→弘前(特急指定席)、弘前→八戸(特急指定席)、八戸→大宮(新幹線指定席)、三日間これだけ乗って一人¥12000なり(普通運賃で計算すると¥44230、¥32230のお得)。家内と兄弟夫婦2人あわせて、4人がこれだけ動いて合計¥48000なり。ほぼ一人の料金で4人が旅したことになります。まさに「大人の休日クラブ」の特典です。
自然観察や、環境問題の詳しいフィールド・ノートは、次回以降おいおいとして、嘘でない証拠に、行った先のアリバイ写真です。
一日目。雨の角館・武家屋敷。またサクラの時に来てみたい。
一日目。雨の盛岡・北上川の増水。第一弾のとき(No.0036 盛岡物語)の写真と比べてください
二日目。弘前城(弘前公園)。見事なサクラとアカマツ、クロマツの公園です
二日目。弘前・ねぷた村
二日目。弘前・ねぷた村、津軽三味線実演。
本当に弘前はいい街です
三日目。白神・津軽峠のブナのマザーツリー、推定樹齢400年。マザーツリー(母樹)とは、天然下種更新という更新法(森を若返りさせるときの方法)で周りにタネを供給するために残す樹のことです。周りのブナは、この樹の子供や孫たちでしょう。
三日目。白神最高峰・向白神山1,243m、お蔭様で、まあまあの天気です
三日目。リンゴ畑を前にした津軽富士・岩木山、美空ひばりの名曲♯津軽のふるさと♭が聞こえてきそうです。