今年の春まで行なってきた所属NPOの
「お手伝い隊」の制度が今年度から無くなり、やや暇を持て余していたところ、またまた有難い一石四鳥のお手伝いの話が出てきました。
ある環境調査会社から東京都下や軽井沢での植物調査のお手伝いを頼まれました。これから二カ月近く、けっこうな日にち関わり合うかもしれません。
先の「お手伝い隊」の一石四鳥は、
①お年寄り家庭などの「ちょっとしたお困りごと」の解決。
②私たち暇を持て余した老人の「きょうよう」「きょういく」。
③ ” お小遣い収入。
④その報酬の地域買物券でのお買い物による地域商店街の活性化。
といった公益性のあるいい制度でしたが、
今度の植物調査のお手伝いの「一石四鳥」は、もっと私個人にとっては、より嬉しく、有難い。
①私たち暇を持て余した老人の「きょうよう」「きょういく」。
②森林インストラクターとしての植物知識を多少は活用できる。
③それよりも、より嬉しいのは植物についての正確な知識が勉強できる。
④その上に、お小遣い収入
今日は、東京都下のある河川流域の植物調査の下見です。この広大な面積の植生をほぼすべて克明に調査します。
ここは、来週から実査にかかるとして、明日は軽井沢へ。