順番は逆になりますが、午後の外来植物駆除イベントの前段で午前中には
バラギ湖で自然観察会。
高原の湖畔はもう秋の花盛りで参加者の皆さんも満足していただけたのではないかと思います。
白根・浅間高原の自然に精通した嬬恋軽井沢自然倶楽部のベテラン・インストラクター二人の解説付き。
二つのパーティに分かれて出発。
今日の出会い
ヤマトリカブト:きんぽうげ科
ツリフネソウと
キツリフネソウ:つりふねそう科 の競演
ワレモコウ:ばら科
先端が赤く開花中。
シラヒゲソウ:うめばちそう科
サワギキョウ:ききょう科
辛うじて。
ヤナギタンポポ:きく科
葉がヤナギに似ているから。
フシグロセンノウ:なでしこ科
やはり高原では、一段と色鮮やか。
サラシナショウマ:きんぽうげ科
ノコンギク:きく科?
ツルウメモドキ:にしきぎ科
やがて実が弾けて、赤く美しい。花材。
カラハナソウ:あさ科
和製ホップ 漢方薬―お茶のように、熱湯を注いで飲用する。
ヌメリスギタケモドキ
ヤナギによく出るが、白樺には珍しい。
アサギマダラ
千キロを超える渡りをする蝶。
ニジマスをヒット。パチパチ。