昨日の冷たい霙、雨と打って変わって今日は、風もなくポカポカの春。
さいたま市見沼区の
さぎ山記念公園 を歩いてきました。
早春の沼辺の風景です。
ヒドリガモ(頭がモヒカン)、オナガガモ(尾が長い)、オオバン(額が白い)
マンサクの花
早春に「まず咲く」からその名がついたという
マンサク:まんさく科。
しかし本当に一番早く咲くのは、ロウバイ:ろうばい科。ロウバイに次いで咲く春の木の花です。
様々な品種が植えられていました。
マンサク(日本原産)
シナマンサク
アカバナマンサク(園芸品種)
ハヤザキマンサク(園芸品種)
もう終わっているのか? 元々地味なのか?
サンシュユ:みすき科 も早い。
ハクモクレン:もくれん科
もう蕾が膨らんでいる。ロウバイ、マンサクに次いで咲く。