昨日は、
自由時間倶楽部・サークルさいたま の「埼玉の歴史を訪ねる」で、さいたま市の隣町・
越谷市へ。
越谷は、日光道中第三の宿場町として江戸時代には賑わいを見せた。また皇室の鴨場などもあった。
市内を歴史散歩のあと、こしがや能楽堂へ。メインイベント「
箏とフルートの調べ」を聴く。
ふつう箏(こと)といえば尺八でしょうが、なるほどフルートもよく合う。フルートは西洋楽器の中では日本的な音色?
こしがや能楽堂
演奏は、
デュオ・SAKURA 箏:伊東奈津代 フルート:田中桂子
たっぷりと雅の世界に浸りました。中でも、
春の海(宮城道雄作曲)が良かった!