年初の挨拶に次のように書きました。
今年も、私自身の林住期の一層の充実を目指すとともに、①野山歩き、自然観察歩きなどを通じて心身を鍛える「健康に生きる」、②濡れ落ち葉、粗大ゴミなどと言われないよう「自立して生きる」、③社会のお荷物になることなく逆にボランティアなどでお役に立つ「奉仕して生きる」、④将来世代の資源、環境キャパシティなどの分け前を過度に奪うことのない「環境にやさしく生きる」の四つの林住期充実提案をしていきます。
そのうちの
②濡れ落ち葉、粗大ゴミなどと言われないよう「自立して生きる」 ための一つとして、昨年から「
男の料理教室」に通っています。料理の一つもできなくては自立できない!
今日、1月の教室がありました。
さいたま市の公民館で、
NPO食生活カウンセラーの会 の栄養士さんの指導のもと行なわれます。9人のおじさんが参加。
まずは、栄養士の先生から、レシピ、料理法を教えてもらいます。
一人一人、二人前の、教えられた料理を作ります。
これが、今日の私の作品。
「鶏のねぎ焼き」「豚肉とねぎの炒め物」「ずんだ餅」の三品。
一人前は、料理後いただきます。
あとの一人前は、タッパーに入れてお土産に持ち帰ります。
だいぶん自立する自信ができた!?