息子ら夫婦が屋久島宮之浦岳で
縄文杉 を見てきたそうです。
その報告を、送ってきたメールそのままに再現です。
8キロほどトロッコ道を歩く。もうトロッコは走らないかと思いきやまだまだ現役で、今も材木を運び出しているとの事。
廃棄されたトロッコ。そこから木が生えている。多雨多湿のうえ、日照時間も長い屋久島だから鉄からも木が生えることができるそうだ。
豊臣秀吉のために切ったウィルソン株。
切り株の中から上を見上げるとハート型。
九州一の高さを誇る宮之浦岳。
縄文杉。17種類ほど別の樹が共生しているとの事
共生こそ屋久島の自然のすばらしさ。とガイドさんはいってました。最後は屋久鹿。近づいても逃げない。
屋久島、本当にいいところでした。